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目黒銀座商店街|マタニティ(妊婦)ケア・産後ケア・骨盤矯正の「ゆる木」妊活・出産・育児ブログ

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公園で大人の会話術

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    公園の砂場でよく見かける風景。

    「お友達に貸してあげなさい!」
    「かーして!してからよ!」
    「それはお友達のよ!使っちゃダメ!」

    いづれも砂場用のオモチャをめぐっての親が
    子に放つセリフです。

    親同士がその場にいることがほとんどです。





    先日、アメリカのママさんのTwitterが
    炎上したそうです。

    「息子が公園で遊びたいオモチャを5つくらい
    持って行き、公園についたとたん知らない子達が
    『貸して貸してー!!』と周りを囲みました。
    私は息子に貸したくないならNOと言って
    いいのよ、と伝えました」

    これに対して異論を唱えた人たち。

    「他人に優しくなる、人に物を貸してあげる
    精神を教えるのが親の役目じゃないのか!」

    と。


    ママさんは反論します。

    「お友達ならともかく、なぜ突然知らない子に
    自分が遊ぼうとして持参したオモチャを貸して
    あげないと行けないの?
    では、あなたは公園についたとたん見ず知らずの
    人に『スマホ貸して!』って言われて貸します?
    それと同じで、NOと言った後からも対話は
    生まれます」





    とある保育園の先生が、子ども同士の対話の
    大切さを説いています。

    そのブログはこちら。

    ブランコに乗っていたい子
    代わってもらいたい子たち

    保育園という場なので先生は忍耐強く、
    子どものどうしたいかをうまく引き出して
    子ども同士対話させることで、一週間かけて
    変化を起こします。





    アメリカのママは、子どもに自分の意思を
    伝えて良いとしている。

    保育園の先生は、子ども同士の対話を、
    子ども自ら考えて納得した上での行動を
    大切にしています。





    さて、再度冒頭の公園の砂場に戻りましょう。

    親同士が周りを囲んでいる砂場で、

    「お友達に貸してあげなさい!」
    「かーして!してからよ!」
    「それはお友達のよ!使っちゃダメ!」

    ここには、

    親の気持ち・とってほしい態度・体裁

    を一方的に子どもに向けられているだけです。

    上記のアメリカのママの主張はきっとみんな
    心にあると思います。

    「うちの子が遊んでいるのになぁ〜」

    でもそれを押し殺して世間体を気にして

    「お友達に貸してあげなさい!」

    という方が多いと思います。



    「かーしてしてからよ!」

    「貸して」と言ったからって「どうぞ」が
    待っているとは限りません。

    なにせ子どもですからね、笑。

    親はそれはもちろん分かっていますが、子どもにしたらどうでしょう?



    「お友達のだから使っちゃダメ!」

    これは一概にそうとは言えませんよね。
    自分の持ってきたオモチャだけど、全く興味が
    なくてほっぽらかしてあるときもあります。

    あるいは、対話そのものをしないことになる
    危険性もあります。





    色々と書きましたが、私がやるのはただ一つ

    子どもの親がすぐそばにいたら、まずは親に
    こんにちわと挨拶をします。

    世間話し程度の会話を交わし、和やかな雰囲気を
    子どもの頭上で作ることで、ありがちな
    子ども同士の「使いたい」「貸したくない」
    問題は別物に変わります。


    前述の保育士さんの目指す子ども同士の対話や
    アメリカ人の子どものような自己主張の尊重が

    親も少し絡むと、わりとスムーズに一歩通行に
    ならずにうまあか着地点が見つかるものだと

    砂場問題に何度も遭遇して気づきました。


    育児をしてみないと分からないこと、
    やってみないと気づかないこと、
    たくさんあります。

    皆さまも砂場問題に遭遇したら、
    大人の会話を楽しみつつ、子どもの様子を
    伺ってみてはどうでしょうか?






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